毎度アクセスありがとうござます。　ちょっと歪な買い方ですが、1800mlと720mlの味の違いなんかも確認したいし、自分なりの前向きなテーマは幾つもある。ტ 本日までの転入生◤日輪田 山廃 純米吟醸 山田錦55 無加圧直汲み 26BY ＜宮城＞◤日輪田 山廃 純米吟醸 山田錦5…… more 5 無加圧直汲み 27BY ＜宮城＞◤鍋島 classic NABESHIMA 純米大吟醸 兵庫県特A地区 吉川産 山田錦 28BY ＜佐賀＞　日輪田 (ひわた) の26BYはさっそくリピート。ちょうど今週末に飯能へ墓参りに行くので──moukan1973♀がJTBの旅行券をもらったので、ついでにそれを使って温泉旅館に一泊＆酒は旅館に持ち込む (持込料：2,000円) ──、さっそく再飲する絶好の機会がやってきた。飲み頃の温度帯がRSゾーンじゃないことが逆に便利だし、酸も必殺技レベルに発散してるので部屋食における最強の食中酒になりそうだ。そうそう、この26BY、ほんのりオリがあるから。撹拌したら少し濁った。　ついでに27BYの1800mlもお取り寄せ。数値が「日本酒度：−1、酸度：1.9」と、26BYの「日本酒度：＋2.5、酸度：2.1」よりも少し愛らしい方向にシフトしてます。27BYの方が親しみやすい味わいだと思うけど、ちょっと期待しておきます。ぼちぼち28BYも出そうだけど、今季はカジュアルを通り過ぎてポップ＆キャッチーな仕上がりになってそう。なんなら2本買って4月頃まで違う温度帯で保管してもいい。開栓時期さえ間違えなければ (過熟させなければ) 、一回火入れの酒は低温 (氷温〜5℃) よりもワインの保管温度帯 (10〜14℃) の方が酸がキレイに維持されるという仮説を立ててるんだけど、さて。そもそも二回火入れも一回火入れも生酒も原酒も加水もみんな仲良く一律で低温がベストだと一体誰が決めたんだ？　鍋島 (なべしま) のこのスペック (特A吉川産山田錦50) は新商品の模様。先日オレンジをチャリで買いに行ったらデデーンと普通に売ってたので、1800ml (5,400円) しかなかったんだけど──日本酒はワインに比べりゃ安いなあ──、ある読者さんがよく使う「迷ったら買う」という漢らしい言葉を想ひ出して買ってきた (笑) 。「鍋島」は火入れの山田錦50 (通年商品) でアタリを引いたことがないので、やや期待。　ところで、27BYくらいから登場しはじめた「classic NABESHIMA」って一体どういう意味 (コンセプト) なの？ 宇宙上のほとんどすべての疑問に対応している「Yahoo! 知恵袋」でも、さすがに誰も質問してないわ (笑) 。　それでは皆さま、まだ月曜で怠いですが、横の部下や後輩に八つ当たりしながら夜の酒タイムを待ちましょう。moukan1972♂ close

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