越の一純米吟醸　生貯蔵酒ベトナムフエフーズHP：http://www.huefoods.com/精米歩合：-使用米：-使用酵母：-アルコール度数：15度以上16度未満日本酒度：-酸度：-アミノ酸度：-10月1日は“日本酒の日”でしたね。私は県内の酒屋さんに遠征して日本酒を購入した…… more り、晩酌で日本酒を楽しんだりしました。プロ野球の贔屓の球団がCS進出を決めたので、嬉しすぎてついつい飲み過ぎてしまいました。飲みすぎたのか、久し振りに頭が痛くなってしまいました。。。今回は、前回に引き続いてメイドインベトナムの日本酒「越の一」をレビューします。２本目は「越の一　純米吟醸生貯蔵酒」です。ベトナムホーチミン市内のコンビニで冷蔵保存されていたものを購入しました。前回の記事でも軽く紹介しましたが、このお酒を造っているのはフエフーズというベトナムで唯一の日本酒製造メーカーで、ベトナム産＆酒米にベトナム米を使用した純米吟醸です。“生”という文字が強調されていますが、生貯蔵酒なのでおそらく一回火入れだと思います。生貯蔵酒は通常の「越の一　純米吟醸」とどんな味の違いがあるののかがポイントですね。【味の感想】冷酒で頂きました。こちらも無色透明に透き通っている色です。スーンとお米の良い香り。通常の純米吟醸の方はひねていたのかな？と思うくらいクリアなお米の香りです。一口目は、、、おお、味わいとのギャップはすごい。味わいはクリアで旨いですが、後には純米吟醸を飲んだ時に感じた一癖ある戻香が。同銘柄の通常の純米吟醸に対しては弱めの香りですが、普段飲んでいる日本酒に対しては強めの香りです。後にはじ～んと苦味や旨みを感じます。飲み進めると、口当たりスッと軽やかなのでとても飲みやすい。後味の香りや旨みも食中書として程好くてバランスの良いお酒です。初日に燗をつけるとツーンと辛めで特徴的な香り。香りは強めになりました。口に含むとやわらかでふんわりした口当たり。すぐ後に感じるのは辛みです。一瞬ふんわり、辛さが増してキリっとした味わいで、後味にはじんわり旨い味わいを残します。「越の一」。２本飲み比べをしてみましたが、とても面白い日本酒でした。こちらはクリアで綺麗なお酒の印象でした。北米や欧米、そしてアジア圏を中心に注目が高まってきている日本酒。今後海外産の日本酒のレベルも更に上がっていくのでは、と感じた一本でした。関連記事：【日本酒】越の一　純米吟醸　フエフーズ越の一　ベトナム　日本酒　生酒、えつのはじめ　じゅんまいぎんじょう　なまちょぞうしゅ　にほんしゅ、越の初め　生、越の始め　生、悦の初め　生、etsunohajime etunohajime namazake nihonsyu、レビュー、口コミ、評価ブログランキングに参加しています。クリックお願い致します。お酒・ドリンク ブログランキングへ close

【日本酒】越の一　純米吟醸生貯蔵酒　フエフーズ