先日、こちらのお酒が家に送られてきました。はて？どこで買ったのだろう？・・と、また忘れてしまっておりまして、とりあえずMakuakeのサイトにログインして調べることに(笑)。そうしたら、ありました、ありました。また、いつもの癖で応援購入しておきながらその後忘れておりました(笑)。…… more こちらは埼玉県さいたま市岩槻区の鈴木酒造さんのお酒なのですが、Makuakeに以下のプロジェクトが出ていたのを見て、同じ埼玉県に住む人間として鈴木酒造さんに頑張っていただきたいと思って応援購入したのでした。(Makuakeのページより引用：https://www.makuake.com/project/suzukisyuzo-maruisake/)こちらがその鈴木酒造さんのプロジェクトで創業１５０年を記念して製造販売される「究極のまるい酒」です。その鈴木酒造さんですが、創業は明治四年（１８７１年）。水は創業以来、伝統の井戸からくみ上げる地下水を使用。この地下水は荒川水系で埼玉県秩父山地の甲武信ヶ岳がその源と言われており、秩父の山々から長い年月を経て伝わり、湧き上がるその水は特別な軟水に仕上がっているそうです。軟水ということですから、まろやかな味わいになるのでしょう。そして、それが鈴木酒造さんが目指すどんな料理とも合う「究極のまるい酒」の原点だそうです。全国新酒鑑評会での金賞受賞は多数。近年では平成２５年、２３年、２１年に受賞しております。銘柄は「万両」、「大手門」等、多数。『純米吟醸 銀π』は兵庫県特A地区の山田錦を１００％使用。数々の受賞歴のある名匠6代目と新進気鋭の7代目がタッグを組んで製造し、3年の低温長期熟成の後に出荷されたものです。そんな鈴木酒造さんの『純米吟醸 銀π』ですが、香りは吟醸酒らしい甘いフルーティーな香り。味は濃厚な旨味と上品な甘味が印象的です。旨味も甘味もとてもまろやかで上品な感じです。そして、最後に残るマスカット風味のような余韻、微かなのですが、そんな余韻がとても素敵です。究極のまるい酒、美味しかったです！！今日のお酒のお供は自分で揚げた鶏のから揚げ。一番美味しく感じるのはやはり自分で作った料理。ということで、３００ｇの鶏の胸肉を唐揚げに。究極のまるい酒との相性もばっちりでした！！蔵元：鈴木酒造株式会社↓よかったらクリックをお願いします。。。 close

純米吟醸 銀π(ぎんぱい)