からの〜     で、父も疲れてダウン。     ひとり、冷蔵庫と格闘する 帰省物語第３話です。     3人のDGJ（大吟醸） ▲エントリーNO１　欅蔵（けやきぐら） &…… more nbsp; 弟の妻のお父さん （続柄的呼称は何になるんだろう？） からお中元でいただきました。   比較的ライトな飲み口なので 人によっては甘口に感じられるかも。   とても飲みやすいです。 昔ながらのキレイなお酒、 という感じでしょうか、 気品のあるお酒でした。   ▲エントリーNO2　雪月花   こちは純米大吟醸。 トロリとした飲み口、 やや甘口に感じられます。   先ほどの欅蔵よりも、少し マイルドな、より濃い印象を受けました。   ▲エントリーNO３　獺祭　磨き二割三分   言わずと知れた 有名ブランドです。   日本酒詳しくない人でも、 獺祭は知ってるという方も 多いですよね。   とにかくキレイ。 スッとしていて、ひっかかりのない 透明感のある酒質は唯一無二かと。   ▲左から獺祭、雪月花、欅蔵   そんなこんなで一人 大吟醸NKB（のみくらべ）を 楽しんでいたら、のそりと父が 起きてきましたので、仕切り直しです。   ▲エントリーNO４　飛良泉　マルヒNo.77     日本酒度脅威の−20！ ＆酸度4.0！   これは好みの超甘酸っぱいお酒です。 裏見ずに購入して、 飲む直前に気づきました。   さらに、このお酒はなんと 欅蔵とおなじ酒蔵のお酒だと判明。   特に意味はないんですが、 自分の選酒眼の高さに感心します。     案の定、超甘酸っぱい濃厚酒。 大吟醸３連発の後なので、 より濃厚に感じられます。   その後、 おなじ飛良泉のお酒ということで、 先ほどの欅蔵とブレンドして 味わってみたら、 これがむっちゃウマい。   普段はあまりしませんが （１本１本の個性が消えるので） 日本酒は混ぜるとウマくなる現象は 結構あるのです。   今回のように同じ蔵のお酒なら、 その化学変化は当然、 須原らしい結果に落ち着くのでした。       そして…     私の体の中で４つの酒が 化学変化した結果…。       NME（ねむい ※2回目   明日は花火大会、 雨の予報ですが どうなるでしょうか〜   では今宵も ごちそうさまで ございました！ 人気ブログランキング close

実家にて　その3 　ここぞとばかりに日本酒三昧