武漢ウイルス騒動で忘れていましたが、このブログもこの４月で９年目に入りました。お酒を飲むなら魚拓代わりにブログでも書いてみようかと思ったのが始まりですが、その魚拓が９年にもなりました。月日の経つのも早いものです。さて、本日は宮崎県のお酒です。この武漢ウイルス騒動で宮崎県はどうなっ…… more ているのだろうと調べてみたら、既に１６人もの感染者がいるそうです。３密を避けて感染拡大を防ぎたいところですね。それと、私の経験ですが、横になって寝ている時間を増やすと調子がよくなります。まぁ、睡眠時間を増やせばそれだけ免疫力も回復力も向上しますから当たり前と言えば当たり前ですが、調子が悪くなったり、風邪のような症状が出たら、横になって寝ていましょう。さて、こちらのお酒、『純米大吟醸 夢の中まで』ですが、こちらは宮崎県延岡市の酒蔵 千徳酒造さんのお酒です。こちらのお酒、２月の中旬頃に買ったのですが、武漢ウイルス騒動でまだ本格的にお酒が飲めない状況なので、４月に入ってようやくありつくことができました！。私は『純米大吟醸 夢の中まで』というと、宮崎市内にある居酒屋のここちやさんで飲んだのを思い出します。同じ宮崎県ということもあってか、このお酒がメニューにありました。宮崎の郷土料理を食べながら飲む『純米大吟醸 夢の中まで』も良かったですねぇ。さて、その千徳酒造さんですが、清酒のみを造る酒蔵では宮崎県で唯一現存する蔵です。創業は明治３６年（１９０３年）。特徴は地酒への強いこだわりで、原料米はそのほとんどを宮崎県産のものを使用。また、水も延岡市を流れる五ヶ瀬川の伏流水と宮崎産、杜氏も延岡市出身。原材料も杜氏も全てが宮崎です。受賞歴は平成二十六年、二十八年、令和元年の全国新酒鑑評会での金賞受賞の他、多数。そんな千徳酒造さんの『純米大吟醸 夢の中まで』ですが、香りは大吟醸らしいフルーティーで華やかな香り。味はスッキリしているようにも思えますが、しっかりと旨味もあります。そして、印象的なのが仄かな甘味。この仄かな甘味が爽快感とともに余韻として残るのですが、この余韻が何とも言えないくらい絶妙な感じです。久々にこちらのお酒を飲みましたが、美味しかったです！蔵元：千徳酒造株式会社↓よかったらクリックをお願いします。。。非常事態宣言が出る前だったのですが、久々に千葉に行きまして、房の駅横戸に寄ってきました。白子の玉ねぎが売っていたので買って来ました。新玉ねぎは美味しいですね。そして、こちらはタケノコ。食べるのが楽しみです。 close

純米大吟醸 夢の中まで