こんにちは地酒の都屋の店主　　　　　　　　坂上と申します (^O^)常に「日本酒を活かし」「日本酒の価値を高め」「日本酒の必要性を伝える」事を念頭に、「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の地酒を小売する地酒屋でございます。　当店は個人の小さな酒屋でありますが、夢は大きく＼(^o…… more ^)／日本酒で日本を良くしたいと考えています「新潟の地酒と新潟の食」を全国に発信し続ける新潟応援　日本酒ブログです！ ランキングに参加しておりますので　一日一押しで　 ご支援頂けると嬉しいです！↓　　↓　　↓日本酒 ブログランキングへにほんブログ村 ↑ ↑ ↑   同様に一日一押し　頂けると嬉しいです！私ども地酒屋は　生産を伴わない流通の立場。モノ造りをしているクリエイティブな農家・生産者・職人には　常に憧れと畏敬の念と・・・嫉妬を持ち合わせています(^^)そんな我々は　流通にしかできない事、都屋にしかできない事、「地酒を活かし」「人さまの流通」ができればと色々な取り組みを行っております。松尾芭蕉「奥の細道」の「不易流行」をテーマに、新潟清酒の文化や伝統の、啓発と発展を目的とした蔵見学を行い、日本酒を通じた人との出会いや繋がりを醸す当店主催の会　『奥の酒道』。このたびは　いつもお世話になっている麺業界の方々とともに阿賀・阿賀野　発酵巡りで第175回奥の酒道＠麒麟山酒造さんへ！車中では　例によってお酒のお話しを聞いて頂き小一時間にて　阿賀町　津川1843年創業の麒麟山酒造さんへ。迎えてくれたのは　齋藤社長長谷川杜氏より　ご挨拶続いて　白衣に着替え　蔵見学。手洗い消毒は　いつも念入りにいざ蔵内へ。蔵人の伊藤さんより　麒麟山の取組みや方向性地域の環境活動や酒米に対する思いのお話し。契約栽培や自家栽培。　オール阿賀町産の米。　その年の特性を見極めるのが鍵。しっかりと洗い付けをしこの原料処理が大きくこれからの行程に響きます　五百万石の蒸米を食べさせて頂く。さあ。蔵の　心臓部　麹室へ。　普通酒でも　小さな単位で丁寧な麹造り。麹室で48時間で出来上がった　麹は第二の麹室での「からし」て完璧に水分を整え　出番を待ちます。続いて　酒母室。　酒を仕込む前の元、酒母を造る部屋。仕込み室。　フルーツのような香りに包まれます(*´▽｀*)槽場。お酒を搾る場所。上槽され　一粒の米から始まり　酒になる瞬間です続いて　貯蔵室へ「飛び込みたい」　「ダメです」　いつもの会話松尾さまに　二礼二拍手一礼。手を合わせ　感謝を伝え　健康第一を祈念します造りの「麒麟蔵」から　貯蔵の「鳳凰蔵」へ移動し。理想の火入れと完璧な貯蔵を兼ね備えた設備　続いて　もう一つの麒麟山の魅力の圃場。　全量阿賀町産のテロワールを感じで頂きます。最後に　麒麟山をバックに　記念撮影。しっかりと　麒麟山のすべてを見て頂きました！・・・・・・・・②へ　つづく「新潟の地酒と新潟の食」を全国に発信し続ける新潟応援　日本酒ブログです！ ランキングに参加しておりますので　一日一押しで　 ご支援頂けると嬉しいです！　↓　　↓　　↓日本酒 ブログランキングへにほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 同様に一日一押し　頂けると嬉しいです！ close

①【　第175回奥の酒道～阿賀・阿賀野の発酵＠麒麟山酒造　】