こんにちは地酒の都屋の店主　坂上と申します (^O^)日本酒 ブログランキングへ←ポチっと<(_ _)>　　　　　　　　　　　　　応援お願いします。にほんブログ村 ↑↑↑ 日本ブログ村さんにも　参加してみました。お手すきの際は　たまに　「ポチっと」応援お願い…… more します<(_ _)>常に「日本酒を活かし」「日本酒の価値を高め」「日本酒の必要性を伝える」事を念頭に、「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の地酒を小売する地酒屋でございます。　当店は個人の小さな酒屋でありますが、夢は大きく＼(^o^)／日本酒で日本を良くしたいと考えています私ども地酒屋は　生産を伴わない流通の立場。モノ造りをしているクリエイティブな農家・生産者・職人には　常に憧れと畏敬の念と・・・嫉妬を持ち合わせています(^^)そんな我々は　流通にしかできない事、都屋にしかできない事、「地酒を活かし」「人さまの流通」ができればと色々な取り組みを行っております。松尾芭蕉「奥の細道」の「不易流行」をテーマに、新潟清酒の文化や伝統の、啓発と発展を目的とした蔵見学を行い、日本酒を通じた人との出会いや繋がりを醸す当店主催の会　　　『奥の酒道』。                       本日は横浜より　和食屋さん「いろとりどり」さんご一行をお迎えに、長岡駅。向かうは　銘酒「久保田」を醸す越路の「朝日酒造」。淡雪でお出迎えです。まずは　お腹を満たしに、名物「へぎそば」がウマイ蔵元直営の「あさひ山　蛍庵」さんへサッポロビール新潟限定「風味爽快ニシテ」で　　乾杯　(^_^)／□☆□＼(^_^)　のっぺ　　新潟郷土料理の登竜門は　コレ！　自家製　鴨ロース　卵焼きの揚げ出し　　初めて食べる味　(*´▽｀*)　　天丼そばご膳　茶碗蒸し　　へぎそば　　有機契約栽培の　自家製蕎麦粉100%の　　ふのり蕎麦　天丼続いて　久保田が醸される現場を見て頂くべく蔵内へ数年前から　蔵の中は撮影禁止にて原料処理から丁寧な麹造り。　山廃ふくむ、酒ごとの酒母へのこだわり。しっかり管理された　手造りでの本仕込み。たっぷり時間を取り　丁寧に見学させて頂きました。　続いては　久保田のラベルを作る小国和紙生産組合さんへ。いつもお世話になっている　今井代表より。農業を中心とした酒造りとの兼業。そして農家の冬の副業としての和紙造りの歴史など。多くは高知、そして地元でも造られる　こうぞの木の皮が和紙の原料。煮て叩いてほぐす。　昔と変わらぬクラッシックな作業の連続。そして　一枚一枚　手作業で漉くのです。乾かすのも当然　一枚一枚　手作業。漂白などしないため　雪さらしで色の具合が変わる。今年は雪がなく苦戦・・・このように　一枚一枚表情の違う、ある意味世界で唯一の　久保田・越州・呼友のラベルが誕生します。久保田のすべて、造りから和紙まで見て頂き思いを胸に　越路を後に途中　寺宝温泉　天然かけ流しの湯で疲れを癒し一路新潟へお待ちかねの懇親会は　蔵元をお誘いし「新潟古町　而今」さんへ・・・・・・・・・・・・・・つづく※コロナ感染自粛以前の記事になります。＜蔵元情報＞朝日酒造 株式会社 長岡市朝日880-1　TEL : 0258-92-3181＜会社情報＞小国和紙生産組合長岡市小国町小栗山145　　TEL : 0258-41-9770 ＜お店情報＞新潟古町　而今～JIKON～ 住所　　新潟市中央区東堀前通　　　　9番町1384-3　北山ビル１電話　　025-378-1651席数　　３６席定休　　火曜日時間　　18:00～ 24:00　★ホールスタッフ募集します。週1日でもOK。 close

前編【　第172回奥の酒道＠朝日酒造　久保田　】