ついに!「剣菱」酒蔵訪問だー!の詳細

ついに!「剣菱」酒蔵訪問だー!
まき子の酒
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記事タイトル ついに!「剣菱」酒蔵訪問だー!
概要

20歳になって “堂々と” 飲めるようになった大学生の頃、 “団塊の世代” たる父親と一緒に飲む時に、よくこんな話を聞かされた。「若い頃に飲んでた日本酒は、飲みすぎると翌日頭が痛くなってねぇ…。 でも、初めて 剣菱 を飲んだ時、感動したんだよ。頭が痛くならなくてねぇ。 だから今で…… more も剣菱を飲んでるんだよ。」その時は、ふう〜〜ん…ってな感じで、特に何も思わなかった。剣菱は普通にスーパーにあって目にしてたから、「何でそんなに感動するほどなのか意味不明」って。でも今思えば、剣菱は飽くまで「瓶」だった。パック酒の剣菱は見かけたことはない。 社会人になって、自分でお酒を選んで買うようになって、日本酒が好きになって、色々な経験をしてきたら、ちょっと 剣菱 に対する見方も変わってきた。って言うのも、よく「あんな大企業なのに、ほとんど全てが手造り」と言うキーワードを耳にしてきたから。 神戸に引っ越してきた時、一度だけ魚崎から歩いて行ける灘の蔵を見に行ったけど、どこもかしこも「酒蔵」って言うより「工場」…その規模の大きさに衝撃を受けた。剣菱だって、そのくらい大企業…なのに「手造り」って、ドユコト?!?!?って、ずーーーーーっと思ってた疑問が、とうとう解決されることに。剣菱の蔵見学が実現したんですぅ〜〜〜!!ホームページにも書かれているけど、一般の蔵見学は行っていない。今回、アテンドしてくれたのは、なんと、バイト先「酒商熊澤」を立ち上げた元店長、愛子さんなのだ。過去に剣菱ジャックもやったりして、愛子さんと剣菱の社長は仲良し。愛子さんは、今は東京に拠点を移して、浜松町の「室」の店長はじめ、いろんなお店を立ち上げるプロデューサーなのだけど、また「酒商熊澤」で剣菱ジャックをやってくれる!ってことで、神戸に来てくれたのです〜(>_<)!剣菱は灘に4つの酒蔵があるのだけど、今回見学したのは 浜蔵 。敷地がデカすぎて、入口が分からなかった(笑)。ココか! うわーーーマジで、でかーい!!!近くの高速道路からもばっちし見える、このTOPにある剣菱樽、真下で見ると、これまたすごい圧巻。まずは、屋上の部屋で、社長からのお話。 私はてっきり、剣菱はずっと1つの会社が今まで続けてきたと思っていた…違うんですね。    ・永正2年(1505)以前 伊丹で稲寺屋が創業  ・寛保3年(1743) 津国屋が剣菱を継承  ・明治6年(1873) 稲野利三郎が剣菱を継承  ・明治42年(1909) 池上茂兵衛が剣菱を継承  ・昭和3年(1928) 白樫政雄が剣菱を継承・・・で、今に至る。 「継承」ってことは、酒蔵を運営する「家」が変わったこと。 その詳細は HP に書かれているけど、社長の話はとても噛み砕いてわかりやすく理解しやすい。政府が新しく作った法律、戦争、関東大震災とか、色々あっても継承を続けて、今の剣菱は「5家目」。 そして、あの淡路阪神大震災の時でも、崩れなかったのが、この「浜蔵」だそう。 では!この後はいよいよ蔵見学。以下は、巡った順ではなく、造りの順にメモメモ・・・【精米】これもまたでかい!しかもいっぱいある!精米パターンは20パターンほど設定できるそう。これまでも、自社精米してる酒蔵さんは色々見て来たけど、この規模はスゴ〜イ。ちなみにお米は、契約農家さんのはもちろん、高齢化などなどで継続不可能な農家さんの田んぼを買い取って、そこで育てた酒米も使っている。酒米は基本的に「ランク付け」されるのだけど、その お米の検査も自社でやっている というからびっくり。これは日本全国みても剣菱だけだとか?!農家さんの目の前で検査するから、そのプレッシャーもすごそう…。 去年はすっごい猛暑だったからお米の出来ってどうなのかなー?って聞いてみた。暑い年は穂の皮が厚くなるそうで、その分、お米のくぼみが大きくなる=削らないといけない部分が多くなる。(まん丸に削らないといけないから)でも逆にメリットもあって、悪い米が分かりやすいらしい。マシンでふるいに掛けるのだけど、全体的に良作の年は、悪い米もふるいを通過しちゃうけど、去年みたいな年は、悪い米はちゃんと分けることができるんだとか。【蒸し】周囲にステンレスの機械がいっぱいある中、デデーン!と木の桶が。甑を見ると「一に蒸し、二に蒸し、三に蒸し、四、五がなくて、次に麹」と言う、上原先生の言葉を思い出してしまう。この 甑(こしき)、木で作られてる。そんでもってビックリしたのは、この甑、自社で作っているんだとか!この後、工房を見せてもらったけど、それがまたびっくり。(その写真などは、また後ほど)    【麹室 こうじむろ】いきなり、どどーん!とそびえ立つ、麹蓋の壁!!って…え?!「箱」じゃないの?!って思ってしまった。製麹マシンもないし。 小さい「蓋」で、あんな大量の剣菱の麹米を作ってるなんて!!しかも、この麹室には 熱源がない。社長曰く「造りの初日はヒーターとか入れるんですけど、あとは麹がはぜてる自然の熱で室の中の温度を安定させています」とのこと。=造り続けなけれないけない。一旦休むと、寒い冬の間だと、また麹室の中が冷めちゃうもんね。…で気づいた。今時、年がら年中、日本酒を造っている蔵はいっぱいあるけど、剣菱は大手なのに、ちゃんと「造りの始め」「甑倒し」があるんだなぁー。【酒母 しゅぼ】お酒を仕込む「素」になる酒母、その酒母を仕込む部屋もでかーい!剣菱では山廃がメインなんだけど、基本的に乳酸菌は蔵付きのもので、添加はしないんだそう。「え?!こんな近代化されてる蔵で、幕下菌いるの?!」って思っちゃうんだけど…きっとそこらへんにフヨフヨ浮いてるんでしょうね〜。で、ここで特記すべきは 暖気樽(だきだる)。これも木製!しかも自社製!社長が「こんな風に、暖気樽を入れます」って、動画とかも見せてくれる。素朴な疑問で「なんでステンレス使わないんですか?」って聞いたら、「ステンレスだと、すぐに冷めちゃうんで」と、サラッと。木製だと洗うのは大変だしメンテナンスも大変なのに、そう言う手間を惜しんでも「お酒が美味しくなるように」って言うこだわりなのかな。【仕込み】これまた、ひろ〜〜〜い!!そりゃそうか…しかも同規模の酒蔵が4つあると思うと、やっぱ「全国規模の蔵なんだなぁ」って思ってしまう。タンクに落っこちないように、周囲に柵があるし、蓋を開けても、中に柵がある。ちょうど櫂(かい)の入ったタンクがあったので、櫂入れ体験 もさせてもらえました。ポコポコ、酵母くんがアルコールを排出しているタンクでは、櫂を “入れる” 方が大変。手を離すと、ビヨ〜〜〜ん!って櫂が上に浮き上がって来ちゃうのだ。みんなして「うわ!重っ!」って櫂入れ体験。【上槽 じょうそう】剣菱の搾りは 自動圧搾機 。今まさに搾ってる最中で、その原酒を試飲させていただきました。ぶっちゃけ、うまーーーーーーい!!!これをこのまま商品化すれば美味しいと思うんだけど、そう言うわけにはいかないのが剣菱。出来たては美味しいけど、このあと、1〜2ヶ月もすると、ぐっと不味くなるそう。そして、その不味い期間を乗り越えると、味も安定してくる…と。赤ちゃん → 反抗期 → 大人になる と、分かりやすい解説をしてくださいました(笑)。それに、剣菱では基本的に「変わらない味」を守るために、これまで熟成させてきたお酒を色々ブレンドしているので、1つのタンクの試飲ができるのは、ほんっとに貴重な体験なのかも。【貯蔵タンク】貯蔵タンクの置き場も、もーーーもーーーーデカすぎてびっくり!!!今までは「手造り」って感じだったけど、ここの雰囲気は、まさに「工場」!!ほとんどのタンクが「平成元年3月2日」になってる。社長に聞いたら、この浜蔵ができた年なんだとか。税務署に申請しないといけないことの1つ、タンクそれぞれ何リットル入るか明記しないといけないので(例えば ↑ のタンクだと 36,758リットル)、そのために最初に水を入れて測量するとのこと。で、その日、宮水はほとんど、この浜蔵に使われたので、周囲の酒蔵から苦情が来たとか(笑)。【炭ろ過】「炭ろ過」…これは、ぶっちゃけ賛否両論ある。私もキッパリ言うと、炭ろ過されたものは好きではない。だって…確かに、雑味がなくなって不味い成分が取られるかもしれないけど、同時に美味しい成分も無くなっちゃうんだもん。言ってみれば  みんな同じクローン   よりも 個性ある人間の方が魅力的じゃん!でも、剣菱では、炭ろ過のための専用部屋まである。で、ここで剣菱の原点を振り返ってみる。「剣菱の味は変わらない」私は、「その年、その時、一期一会だからこそ、いいんじゃない!そっちの方が楽しめるんだもん。」って思うんだけど、剣菱では「変わらないこと」をとても大切にしている。私の好みとは真逆だけど、「変わらないこと」を徹底して、ここまでやってる蔵は、それはそれでスゴイと思う。だから私の父親は、今でも剣菱を好んで飲むのかなぁ〜。それに、ただ炭ろ過するだけじゃない。基本的には熟成させて、ブレンドさせて、「変わらない味」を保っている。これは、まさに「技」だと思う。スゴイと思う。だってブレンドって、機械で自動的にできるものじゃないんだもん。ブレンドする責任者がいて、あれこれ混ぜて、口で利いて、それで「これだ!」ってのができるんでしょ。 その手間って…小さな蔵ならあるかもしれないけど、こんな大規模な蔵で行われてるんだもんなぁ。 ちなみに。「ブレンドする前のお酒ってあるんですか〜?」って愛子さんが聞いてくれたら、「今は何があるかなぁ〜」って、こんな部屋まで見せてくれました! ここは、まさにブレンドの試験場みたいな感じ。瓶にはタンクのラベルが貼ってある = ブレンドする前の剣菱。3種類ほど利かせてもらったけど、全部、おいすぃ〜〜!!!このまま出しても、全然いけるんじゃないですか!!…って思うんだけど、やっぱ、それぞれのタンクごとに味は違う。剣菱では、それがタブーなんだなぁ〜。だから「剣菱の味は変わらない」と言うことか。【木工房】最後には、こんな工房を見せてもらいました。なん!なん!なんですかー!!!この「木工房」!甑、麹蓋、暖気樽とか、そのほかにもいろんな木の道具を作っているのだ。おひつ もあって、愛子さんがソッコー 食いついてる!「シャチョー!これ、売ってください!」って。 これは、次に作る甑の木材。でも、まだまだ完成までには時間がかかるとのこと。こっちにある小さいのは暖気樽の部品。2017年のものがようやく今年で使える木材になったとか。そうやって、ここで木材を保管もしてたりするんですね。。。さらに場所を移して、こんな工房も。ここは 菰(こも)= 縄 を作るためだけの工房。樽酒を括る菰は、今は安いし汚れないしってことで、見た目にはほとんど変わらないビニールが使われているのだけど、「神前に捧げる樽酒にビニールでいいのか?」っていう疑問から、「ちゃんと本当の菰を使おう」と。 とは言っても、今は菰を作る工場は無い…営業を畳んだ菰工場から、機械を買い取って、幸いなことに、工場を経営していた方がまだ生存されていたので使い方を聞いて、ちょこっと修繕して、ここまで来たんだとか。木工房といい…なんかもう、すっごいストイック!!「The 日本酒 Love!!」っていうストイックな愛情を感じる。大企業だからこそ、ここまでお金使ってできるんだろうけど、その大企業だって、ここまでやってるとこは無いんじゃ?! 一番最初の座学の時に、社長は「3つの家訓」を教えてくれた。1つは「止まった時計でいろ」。日本酒にも流行があるが、それを追うと常に一歩遅れる。そして消費者は流行を追いかけるものだけど、回り回って戻ってくる。であれば、止まった時計のように変わらない味をずっと作り続けろ…というもの。2つ目は「酒の味の為のコストは惜しまず使え」。手元にあるお金は、剣菱を買ってくれたお客様のおかげ。その資金は「また剣菱を飲みたい」という方の口に返しなさい…というもの。最後の3つ目は「お客様の手に届く価格で提供せよ」。近年「ブランディング」だとかで、プレミアム価格をつける=ぼったくりなお酒があるが、剣菱はそういうことはしない。毎日、消費者が飲んで幸せを感じられる価格にしなさい…というもの。 このストイックさも、家訓から来てるんだろうなぁ〜。社長曰く「うちには営業マンはいません。営業に金かけるなら、良い酒造りに金をかけたい。なので、こうやって皆さんをご案内できるのは私(社長)だけです」と…クゥ〜〜〜〜〜かっこいい。。。そんなわけで、一般的な酒蔵見学はしていないんです。今回は愛子さんのコネのおかげで見学ができたんです。さて!見学が終わった後は、試飲ターイム!!びっくりしたのは、ただの利き酒じゃ無くて、アテも用意してくれていること。お燗にもしてくれるし、「これには、チーズが合うんですよ〜」とか、もう至れり尽くせり!もう「飲める機会なんて無いんじゃ?!」っていう、瑞祥(5年以上熟成させたお酒のみをブレンド)の、瓶詰めしてから3年寝かせたものもいただきました…愛子さん、感激のあまり涙が(笑)!それにしても、ほんっとこの日は貴重なお酒を色々と試飲させていただきました!ブレンドする前の剣菱なんて、ここに来れなかったら飲めないんだもん!ぶっちゃけ、私は炭ろ過とかアルコール添加されたお酒は、嫌いでは無いけど、好んでは飲まない。やっぱ純米酒が好き。だけど、剣菱みたいに、ここまでストイックに家訓を守って造り続けているのもスゴイと思ったし、ブレンドする前のお酒だって、マジで旨い。私の父が、ずーっと剣菱好き…な理由もわかった気がした。とても楽しい話をしてくださった社長、ありがとうございました!アテンドしてくださった愛子さん、ありがとうございました!そして、この日、一緒に見学した皆さん、また東京でお会いしたいですー!愛子さんが神戸でイベントやるからって、「室」の常連さんが来てくれたという(笑) --- おまけ ---で、蔵見学が終わったあと、剣菱ジャックのイベントに、私は「客側」に入って飲むのでした。「飲んでないで働け!」って言われそう(笑)。 close

ついに!「剣菱」酒蔵訪問だー!
サイト名 まき子の酒
タグ 剣菱 酒蔵 酒蔵巡り
投稿日時 2019-04-03 14:24:00

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