新潟の地酒と新潟の美味いもんを全国に発信し続けます！ ランキングに参加しておりますので　一日一押しで　 ご支援頂けると嬉しいです！　↓　　↓　　↓日本酒 ブログランキングへにほんブログ村 ↑ ↑ ↑ 同様に一日一押し　頂けると嬉しいです！こんにちは地酒の都屋の店主　坂上と申します…… more (^O^)常に「日本酒を活かし」「日本酒の価値を高め」「日本酒の必要性を伝える」事を念頭に、「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の地酒を小売する地酒屋でございます。　当店は個人の小さな酒屋でありますが、夢は大きく＼(^o^)／日本酒で日本を良くしたいと考えています私ども地酒屋は　生産を伴わない流通の立場。モノ造りをしているクリエイティブな生産者・職人には常に憧れと畏敬の念と・・・嫉妬を持ち合わせています(^^)【奥の酒道】そんな我々は　流通にしかできない事、都屋にしかできない事、日本酒を通じて「地酒を活かし」 「人さまの流通」ができればと　色んな取り組みを行っております。☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆*☆*ﾟこの度は　第161回奥の酒道　　雪と米と水に恵まれた魚沼　「緑川」へ　行って参りました。いつもお世話になっている日本酒大好きメンバーと共に車内では120分　例のごとく　日本酒と緑川のお話しをさせて頂き魚沼小出　無事到着　　お出迎えしてくれたのは　いつもお世話になっております高橋さん　さあ　潜入ですまずは　ご挨拶と　緑川のお話を頂き出していただいた　緑川地酒ケーキ　知る人ぞ知る　超人気ケーキ(*´▽｀*)引き続き　早速　白衣に着替え　手を消毒原料処理。　よい麹は　よい原料処理から緑川の宝は　この蔵で管理している　「北陸12号」亀の尾の血をひく、また、たかね錦　美山錦の先祖の銘酒米。こちらで　しかと洗米を施し小分けにした浸漬タンクで　水を限定吸水。　少量づつ蒸すため　甑を乗せた和釜は　贅沢に2台を駆使します　続いて　酒蔵の心臓部　　杉張りの　麹室に入れて頂きます。緑川の酒造りの核心に迫ります　ドキドキ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　麹床から。蒸米を引きこんで　一回目の種きり、麹をふったところ。となりの麹棚。こちらでは　2日目の麹造りの作業中。ここまでの下ごしらえが　徹底されて　この先の酒母、仕込みが活きます。酒母室。　小さな酒母タンク内で　酵母が増殖中。酒仕込みのスターターになる酛を造る場所。　酒造りで　2番目に大事なポイントです総３トンの仕込みを　4日かけて　三段で仕込みます。小さな手造りのモロミですここから　一か月弱で　酒が出来上がります薮田式圧搾機。　お酒を上槽絞って原酒と粕に分ける作業のこと。吟醸などの高級酒は　この佐瀬式圧搾機も使います貯蔵庫。　緑川のあのソフトな口当たりの秘密の一つには低温での長期貯蔵が必須大吟醸などは　見てくださいこの量の貯蔵量全て1800㎖瓶で　低温貯蔵させます。最後に　市販酒の試飲。一同　真剣そのもの。　時間をかけて　利かせていただきます。一粒の米が　緑川になるまでを　全て目で見　感じて頂きました続いてはお楽しみの　ランチです県外からもお客様が集まる　道光高原そば「いたや」さんへ　・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく【奥の酒道とは】　　※観光ではありませんこの会は単なる蔵見学ではなくましてや観光ツアーでもありません。「不易流行」と「人の和」をテーマに、酒蔵見学を中心として一日をかけて酒蔵のある里を感じて頂き、そして一杯の酒に思いを込めて心で味わって頂く事を目的にしている会です(*^_^*) close

①【　第161回奥の酒道@緑川酒造　★　蔵見学　】