毎度お引き立て頂き　有難うございます<(_ _)>地酒の都屋の店主坂上と申します 常に　「日本酒を活かし」「日本酒の価値を高め」「日本酒の必要性を伝える」　事を念頭に、 「良い酒は人を繋げる」をモットーに新潟の地酒を小売する地酒屋でございます。　当店は個人の小さな酒屋…… more でありますが、夢は大きく＼(^o^)／日本酒で日本を良くしたいと考えています「新潟の地酒と新潟の食」を全国に発信し続ける新潟応援　日本酒ブログです！ ランキングに参加しておりますので　一日一押しで　 ご支援頂けると嬉しいです！　 ↓　　↓　　↓日本酒 ブログランキングへ にほんブログ村  ↑ ↑ ↑ 同様に一日一押し　頂けると嬉しいです！都屋ホームページはこちらから　　　　　　　　　　　　　↓ 　↓　↓新潟県には歯医者さんが日本一あると言いますそれは、新潟市に歯学部のある大学が３つも（新潟大学　日本歯科大学　明倫短期大学）存在する所以ともう一つは新潟の「食と酒」が美味しく住みよい町だからと言われています新潟の歯科医師の育成に大きく貢献され、新潟大学の歯学部長を退官後の明倫短期大学の学長を歴任された　花田晃治先生。彼が世界に通用する、かつ新潟の歯学界をリードしてきたことには　誰も異論の出ないお方その花田教授が新潟大学に在籍していた当時に、野田教授と共に創設された人気講義「食べる」美味しく食べること　それは人間の一番の楽しみの一つ　　当然それには口の中が健康な状態でなければいけないわけです。そして　この「食べる」という講義。花田教授は、歯科矯正の専門でありながら　口腔は生命の入口であり  歯はその最も重要なものと捉え、「食べる話す」　をはじめ　様々な口に関連した体の機構・機能を分子レベルから、体全体を見据たマクロレベルまで多角的に研究。そしてそれを、地域社会にまで発信をし　民間の外部講師も採用し　かつ　このような実習を設け将来の医師が地域の食や人と共に楽しんで学ぶ事を実践しておられるわけです。私の兄貴分の恩師である花田教授には、高校生時代から２５年に渡って公私ともにお世話になっておるご縁から　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平成２２年）代々引き継がれ現在でも人気のこの「食べる」の講義の　夜の課外実習を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（平成２３年）この私も　日本人と日本酒と新潟の酒を伝えるべく、１０年近く前からお手伝いをさせて頂いております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その流れで　数年前より　ナント　この私が「新潟大学　非常勤講師」のご指名を頂き　　抽選10倍以上の人気講義　本年度も謹んで　任命を受けた次第でございます　全国から来られた　これからの将来を担う　若い皆様に、　新潟の食と酒の文化を知り学んでもらう。 「日本酒を活かし、必要性を伝え、価値を高める」 　都屋の理念であり　最大のミッション「ただの酒屋の私。ホントに私でいいんでしょうか」 という気持ちと共に、　「日本人にとって　日本酒は　ただの酒ではない」  という思いを伝える一心で　頑張って講義をしてきました　初夏の晴れ間の当日。　さあ　準備万端　約束の３０分前に到着今年からは　こちらの研究棟(^^)/学生たちが　まぶしく少し迷いましたが　　無事到着＼(~o~)／１００人弱の学生さん。　ややビビりながらも　ちょっと楽しみな複雑な心境　そろそろ　始まります(^^)/人の前で　話す。　私の人生の中で　一番　苦手としてきたことの一つ。「日本人の心は　日本酒にあり」　というテーマ。お蔭さまでなんとか、　あっという間の　９０分。上手にできたかは疑問が残りますが、無事　お伝えしたいことは　話せました滑舌も悪く　御聞き苦しい所　多々あったと思いますが　学生の諸君　未熟な私の講義にお付き合い　有難うございました<(_ _)>そもそも　食は必需品であり　酒は嗜好品しかし　文化　娯楽と捉えれば　酒と食は両輪であり　民俗文化、環境、思想　様々な繋がりをもって存在し伝統文化となっています人に伝えるって　本当に難しい。　また今回　坂上とても　勉強にさせて頂きました。　このような機会を与えて下さった　皆様と学生さんに感謝です(#^.^#)日本酒 ブログランキングへ←ポチっと<(_ _)>　　　　　　　　　　　　　応援お願いします。にほんブログ村 ↑↑↑ 日本ブログ村さんにも　参加してみました。　お手すきの際は　たまに　「ポチっと」応援お願いします<(_ _)> close

【　新潟大学全学講義「食べる」2018　～日本人のこころは日本酒にあり　】